トピックス2020/08/06
普通ボイラー溶接士への道
【普通ボイラー溶接士とは?】
溶接部の厚さ25mm以下のボイラー及び第一種圧力容器の溶接の業務と管台、フランジ等を取付ける場合の溶接の業務ができる資格です。
労働安全衛生法に規定された日本の国家資格(免許)の一つ。
【弊社の取り組み】
第二種圧力容器の製作をはじめ、高圧ガス保安法に基づく圧力容器(特定設備含む)の製作および申請手続き(高圧ガス設備試験)を行っています。
【免許取得後の弊社の目的】
普通ボイラー溶接士免許を取得することにより、第二種圧力容器の製作までであったものが、第一種圧力容器の溶接の業務と管台、フランジ等を取付ける場合の溶接の業務ができるようになります。
その他、弊社取得済みの溶接施工法と組み合わせることによって、より幅広い溶接加工技術に貢献できます。
現在、普通ボイラー溶接士の免許取得に向けて挑戦中!
まずは、8月31日(月)の学科試験に向けて猛勉強!